風の子。

2005年4月14日
本日の東京の最高気温、19度。
昨日の+8℃。

「昼間はシャツ一枚でもだいじょうぶですねぇ〜」
なんて、お天気オネーサンは言ってたけど、
それはさすがに寒い。
Tシャツ+Yシャツ+ジャケットでも、風は涼しい。

で。
踏切待ちをしていたのです。
午後の日差しの中で。

と。
自転車が隣に止まりました。
小学生の女の子、二人組み。


半そでワンピース。
 
 
 
 
 

 
手にはクーリッシュ。(アイスクリーム)

 
 
 
 
 
 
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
そんなの可能ナンデスカ!?
若さがそうさせるんデスカ!?

子供は風の子。

 
 
 
呆然と彼女をみていると、
食べ終わったアイスのゴミを、
するっと、踏切内に落としやがりました!!

 
コラッ!(心の叫び)
 
 
 
別に睨んでないですよ?
見てただけですって。
そんなあたしに気づいてか気づかずか、
彼女は落としたゴミをササッと拾い、自転車のかごに入れて、
颯爽とペダルをこいで、去っていきました。

 
 
 
ヨシヨシ。
清く正しい子供、認定。(謎)
 
 
 
 
 
 

 
 

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