国際的。

2005年4月15日
今日、中国語の授業を受けたのですが、
隣の席に座っていたのは

ブロンド美人でした。

エリザベッタはイタリア人だそうで、
もう、日本ダイスキで。
歌舞伎ダイスキで。
で、中国にも興味があって、
中国語の講義も受けるんだと。

で、
日本語はもちろんペラペラ
中国語もかなりいいセン
ついでにフランス語・英語も堪能。

ヒーーーーー

とりあえず仲良くなって、授業後にお茶をしました。

彼女は、ほんとうに日本ラブで、
もうほめ殺しもイイトコロで、
3回くらい死んだと思う。
そして、ものっすごく謙遜する。
ちょっとでも彼女を褒めると、もうのけぞって謙遜する。
えび。

彼女はかなり美人。ブロンド美人。
が、彼女に言わせれば

「日本人は、肌がきれいで、月のようです。
髪も太くて艶があって、とても感動。
欧米のブロンドは、髪が細すぎて、伸ばすとすぐにこわれてしまいます。
鼻もおおきい。電車に乗ると、窓にわたしのツマラナイ顔の、ツマラナイ鼻が映って、とても変。」

ツマラナイ鼻。
そう、彼女はツマラナイがお気に入り。
いわゆる、「これは、ツマラナイ物ですが・・・」という、進物なんかを渡すときに使う言葉ですね。

別に、鼻のとおりがイイというわけでは、ないようです。

今度、イタリア語を習う約束をしました。
めざせ国際派。

本日のフレーズ:
「グラッチェ → プレーゴ」

プレーゴ が、すぐ忘れちゃう・・・

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